マーク18。
お値段の方は、448,000円。
はるか昔に、雑誌「時計Begin」なんかでも、よくエクスプローラーと比較されていたIWCのマークシリーズ。
実際、ロレックスと迷ってIWCを選んだという人も多いのではないでしょうか。
当時は価格差もそれほどなかったですしね。
アラビア数字にシンプルなデザインの文字盤は、実際のところ着ける場面を選ばず、日常使いには重宝すると思いますよ。
個人的には、ブランド力、時計自体と価格のバランス等考えた場合、これほどバランスのとれた1本もないのではないかと思いますがどうでしょうか。
しなやかに手首にフィットする5連ブレスも、非常によく作り込まれております。
インヂュニア。
お値段の方は、438,000円。
インヂュニアは色々なデザインのものが存在しますが、こちらは現行モデルの中古になります。
個人的には、かのジェラルド・ジェンタ氏の手掛けたインヂュニアが好みですが、IWCのレディースこちらのモデルも無駄を省いたシンプルなデザインがよいですね。
1950年代のモデルを意識したデザインということで、この年代のアンティークは中古市場でもかなりの高値で取引されております。
厳密にはスポーツモデルではないかもしれませんが、ロレックスのスポーツモデルを考えている方なんかにも見事にはまるデザインではないでしょうか。