スイスの高級時計ブランド「スピーク・マリン」は、2020年新作モデル『アート・シリーズ 「サイ」 』を発表いたしました。
2020年10月 - スピーク・マリンは、21世紀が直面する環境的、社会的課題を意識し、時計ブランドとして前向きに世界にインパクトを与えるべく、いくつかの取り組みを立ち上げました。
新たな事業の一つとして、絶滅危惧種に捧げる「アート・シリーズ」限定モデルを毎年発売します。ロレックス スーパーコピー売り上げの一部は、保護活動に従事する特定の団体に寄付されます。
1年目の今年は、ロンドンを拠点に活動する国際サイ保護団体「Save the Rhino International」とパートナーシップを結び、限定モデル9本を製作しました。
この保護団体は、サイの生息地の保護、違法取引の縮小、地域社会と専門家を結集することでサイの5種全てが野生環境で生息できるよう活動しています。
最新の限定モデルは、我々のクリエーションスタジオでサイのデザインを製作、(40時間以上かけて)手彫りでスペシャル・マスタースタンプを作り、それぞれのダイアルにデザインを再現しました。銀メッキの手彫りされたサイは、酸化酸を使用して手仕上げすることで独特の美しいグレーのグラデーションになっています。そして最後に、ブラックラッカーが約15層塗り重ねられ、完璧な色味と仕上がりを実現しダイアルが完成します。
自社製ムーブメント SMA03
2014年、スピーク・マリンは、スイスのヌーシャテル地方にある工房内で自社製ムーブメントの開発から組み立てまで全行程を一貫して行えるムーブメント戦略を始動させました。セイコーホールディングスこの新たな戦略により、オープンワーク、クローズドダイヤル、オート・オルロジュリなどのムーブメントを含む「SMAコレクション」が誕生しました。
スピーク・マリンは最初に、ミニッツリピーターとダブルトゥールビヨンを組み込んだオート・オルロジュリ3Hzムーブメントの製作に集中的に取り組みました。次に、スピーク・マリンは、時・分・秒を表す4Hzムーブメントを開発し、ワン&ツーコレクションに搭載したのです。