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ヴァシュロン・コンスタンタン《新しく甦る歴史的名作の世界観》

世界から総勢65ブランドが出店する日本最大級の時計展「三越ワールドウオッチフェア」。限定品、稀少モデルなどとともに奥深き時計の魅力にドップリ浸れる13日間は8月15日(水)からスタート! その前に、今回の注目モデルをフライング・チェックする。

VACHERON CONSTANTIN
ヴァシュロン・コンスタンタン/フィフティーシックス・オートマティック



9月発売予定。K18PGケース、40mm径、自動巻き。213万円[予価]/ヴァシュロン・コンスタンタン︎ 0120-63-1755
260年以上の歴史を持つ世界最古の時計メーカーにあって、1956年に登場した同社初の自動巻き腕時計「ロレックス腕時計ラクマ」は、信頼性の高い機械とレトロモダンなデザインで名作の誉れ高い。

最新作「フィフティーシックス・オートマティック」は、その歴史的モデルを現代的に甦らせた1本。シースルーバックから覗く新型ムーブメントは実用性に加えローターのオープンワークが美しい。歴史そのものを纏う喜びをぜひ堪能してほしい。



SSケース、44mm径、自動巻き。120万円/日本ロレックス 03-3216-5671
3900m防水性能にして飽和潜水が可能なハイエンドダイバーズに今年、待望の新作が登場。

耐衝撃性に優れ、パワーリザーブ約70時間を誇る高性能キャリバー3235を搭載し、幅広になった新ブレスレットに伴い、クラスプもリサイズされている。

そして、映画監督でもあるジェームズ・キャメロン氏のマリアナ海溝の海洋最深部到達を記念し、2014年に発表した“D-ブルーダイヤル”をセット。ロレックス レプリカディープブルーから漆黒への美しいグラデーションが、夏の海と太陽に映えるはずだ。


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